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23 :【趣味】:2011/08/21(日) 01:08:08 ID:dYOB//x2O ( ><)「そういえば、僕たちって本当に共通点ないんです。」
( <●><●>)「科学嫌いということぐらいでしょうね、あるならば。」
(*><)「そこで、みんなの趣味を調べたいと思います!もしかしたら共通点増えるかもなんです!」
( <●><●>)「ほう。では、ビロード。貴方の趣味は一体なんですか?」
(*><)「僕はですねぇ…」
24 :名も無きAAのようです:2011/08/21(日) 01:13:46 ID:dYOB//x2O (*><)「じゃじゃーん!これが僕の趣味なんです!」
( <●><●>)「…これは?」
(*><)「ぬいぐるみなんです!服作りであまった布で作ってるんです!」
( <●><●>)つ(*‘ω‘ *)
( <●><●>)「…ちんぽっぽのぬいぐるみを作るのが貴方の趣味なんですか?」
(*><)「はいなんです!去年の春に作ったちんぽっぽちゃんで、これが一昨年作ったちんぽっぽちゃんで、あれが…」
( <●><●>)「もういいです、大量のちんぽっぽに囲まれて頭が痛くなって来ました。」
( ><)「え〜…かわいいのに。」
( <●><●>)「次は私の趣味を紹介しますよ」
25 :名も無きAAのようです:2011/08/21(日) 01:17:07 ID:E.CDCLT2O ビロードww
26 :【趣味】:2011/08/21(日) 01:31:31 ID:dYOB//x2O (*<●><●>)「これが私の趣味です!」
(;><)「色とりどりのお花畑なんです!お城の裏庭にこんな所があったなんて…」
(*<●><●>)「ふふふ、綺麗でしょう。彼女達の美しさに魅了されたら、二度と一般女性になんか目を向ける気にもなりませんね」
(;><)「ち、ちんぽっぽちゃんは一般女性なんかじゃないんです!」
( <●><●>)「あぁ、はい、彼女を人間扱いするのもためらわれますよね。」
(;><)「えぇ!?なんでですかぁ!?」
( <●><●>)「彼女達は本当に美しいです。科学なんかなければ、もっと彼女達の居場所があるのに…恨めしい恨めしい…」
(;><)「落ち着いてくださいなんです!…そういえば、ワカッテマスさんは本当にお花にしか興味ないんですか?」
( <●><●>)「今も昔も彼女達にしか興味ありませんよ。」
( ><)「…ワカッテマスさん、今、いくつでしたっけ?」
( <●><●>)「…四捨五入で30ですが?」
(;><)「(童貞こじらせるとこうなるんですね…。恐ろしいんです)」
27 :【趣味】:2011/08/21(日) 01:34:40 ID:dYOB//x2O ( <●><●>)「二人でやると効率わるいですから、貴方はちんぽっぽに質問してきてください。」
( ><)「はいなんです!」
( <●><●>)「さて、私は王子と貞子さんに…。 どうせあの2人は王子の部屋にいるでしょう。」
28 :名も無きAAのようです:2011/08/21(日) 01:40:25 ID:dYOB//x2O コンコン ( <●><●>)「王子、今平気ですか」
「あー、うん、ちょっと無理」
ガチャ
( <●><●>)「失礼します」
(;-_-)「話聞いてよ!」
( <●><●>)「…おや。」 川д川スー スー
( <●><●>)「トランプやりながら寝るとは、流石ですね。」
(-_-)「2人でババ抜きずっとやってたら眠くなっちゃった見たいで…。今、だっこして貞子の部屋に運ぼうかと思ってたんだよ。」
( <●><●>)「ふむ。王子と貞子さんは本当に仲がよろしいんですね。」
(-_-)「そりゃ幼なじみだからね。」
( <●><●>)「では、貞子さんの趣味もわかりますか?」
(-_-)「そりゃわかるよ」
( <●><●>)「では、お二人の趣味をお教えください」
(-_-)「え、いいけど…。そうだな、僕は…。」
29 :名も無きAAのようです:2011/08/21(日) 01:46:58 ID:dYOB//x2O
(-_-)「これかな。」
( <●><●>)「これは…日記ですか?」
(-_-)「そんな感じかな。」
( <●><●>)「見ても宜しいですか?」
(-_-)「いいよ。隠すもんでもないし。」
( <●><●>)「日記は普通秘密にするものですが…」
ペラッ
『●月×日、ぬいぐるみを持つと幸運』
『●月△日、黒い物を身近に置く。』
( <●><●>)「なんですか、これは…」
(-_-)「貞子の占いの結果。」
( <●><●>)「…毎日つけてるんですか?」
(-_-)「うん、出会った日からね。」
( <●><●>)「…王子。」
(-_-)「あ、貞子の趣味も知りたいんだっけ?貞子はねぇ…」
30 :【趣味】:2011/08/21(日) 02:01:12 ID:dYOB//x2O (-_-)「貞子は、僕と一緒にいることが趣味だってさ!」
( <●><●>)「よく自分でそんなこと言えますね、王子。」
(-_-)「異論は認めないよ?」
( <●><●>)「貞子さん、起きてください。真実を確かめたいんですが。」
(;-_-)「ちょ!寝てるのに起こさないでよ、可哀想だろ!」
川д川「…あ、ワカッテマスさん、おはようございます。」
31 :名も無きAAのようです:2011/08/21(日) 02:02:26 ID:dYOB//x2O
( <●><●>)「貞子さん、貴方の趣味はなんですか?」
川д川「趣味ですか…?切手集めですかね」
(;<●><●>)「うわ、地味!!しかも、やっぱり嘘じゃないですか、王子!」
(;-_-)「僕も切手集めって、初めて知ったんだけど。」
川д川「昔王子が、『この切手、綺麗でしょ!お母様にもらったんだ!貞子にもあげるよ!』と、一枚の切手をくださったので、いつかあの切手より素晴らしい切手を王子に差し上げようと切手を集めていたんです。」
(*-_-)「あぁ、あれかぁ…。」
( <●><●>)「それで、切手は見付かったんですか?」
川д川「いいえ、どんなに素晴らしい切手を集めても、王子に頂いた切手にまさるものはありませんでした。きっと、これからも見付からないでしょう。」
(*-_-)「貞子…!」
( <●><●>)「(やっぱりお花が一番ですよねー。本当に。一般の女性なんか一般の女性なんか一般の女性なんか…)」
32 :【趣味】:2011/08/21(日) 02:09:15 ID:dYOB//x2O (*><)「ちんぽっぽちゃーん!」
(*‘ω‘ *)「ぽっ?ビロード、どうしたっぽ?」
(*><)「ちんぽっぽちゃんの趣味を教えて欲しいんです!」
(*‘ω‘ *)「私の趣味は筋トレ、いつか精神を磨き気配を消せるようになるのがユメなんだっぽ。」
(*><)「流石ちんぽっぽちゃん、ごついですね!そこに痺れる憧れるぅなんです!」
(*‘ω‘ *)「ぽっ!じゃあ、筋トレしに山に住む鳥男と一汗かいてくるっぽ!」
(;><)「…え?男に会いにいくんですか?」
(*‘ω‘ *)「ほぼ毎日あってるっぽ、私はあーいう男を待ってたんだっぽ!じゃ、行ってくるっぽ!」
( ><)「…ちんぽっぽちゃんが、僕の知らない男と会ってる…?」
33 :【趣味】:2011/08/21(日) 02:14:34 ID:dYOB//x2O ( <●><○>)「ふふふ、やっぱり貴女達は最高ですよ!私の愛しい愛しいお花達!貴女達は私を裏切りませんもんね!私?私が貴女達を裏切るわけないじゃないですかぁ!」
( ><)「ちんぽっぽちゃんが男になんか会ってるわけないですよねー?だってちんぽっぽちゃんは僕の部屋に居ますし、ほら、花柄のちんぽっぽちゃんもシルクのちんぽっぽちゃんも、みーんなみーんな僕の部屋にいるんです」
(;-_-)「…え、何、どうすればいいの、あの二人」
川;д川「私たち、やっぱり趣味も合わないんですね…。」
34 :名も無きAAのようです:2011/08/21(日) 02:20:08 ID:SmU8SKsYO 怖いわwwwww |
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