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(・ ∀・) また明日、のようです 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:27:23.49 ID:07dVmxmp0 いけるだろうか 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:28:09.43 ID:v8QrPjovO (・∀・)残念でした 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:28:40.15 ID:pOfZN8bxP 斉藤またんき 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:29:11.72 ID:R1AUiyAgO みけんきも出るよ! 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:30:10.96 ID:wLlPA33J0 (・∀ ・)あれ? 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:30:45.37 ID:KSZLRaprO うんこほちこもいるよ! 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:34:25.85 ID:B47P0TkZ0 絶倫だなあ 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:39:06.82 ID:4FFrMZYXQ >>1 ありがとうございます! このスレは、 〜〜〜〜〜〜 108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2011/01/01(土) 22:15:40.58
ID:4FFrMZYXQ (前略) スレタイは自由に決めてくれ タイトルに使うAAはテンプレ1か2から選んでほしい (後略) 〜〜〜〜〜〜 という試みのもとに立てていただきました みけんこもほちこも出ないよ! 忙しさのピークは去ったけど、もしかしたら、途中で用事が入るかもしれない ながらでのんびり進めていきます じゃあ、投下を始めようか 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:42:36.09 ID:B47P0TkZ0 支援 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:43:53.92 ID:4FFrMZYXQ (・∀ ・) |(・ ∀・)| (・∀ ・) (・∀ ・)「鏡なんか嫌い」 がしゃん。 大きな音が、鳴りました。 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:44:14.47 ID:pQks51/tO あけましておめでとう!今年も素敵な作品をよろしく! もちろん支援はさせてもらうぜ! 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:46:26.72 ID:nz6ILiEL0 短編をながらで沢山やるより 書き溜めて面白い長編つくってくれよ… 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:48:37.08 ID:4FFrMZYXQ ( ・∀・)「何やってんだよ、お前」 (・∀ ・)「……」 ぱりん、ぱりん。 無言で鏡を割り続ける少年に。 こつん、こつん。 青年が、歩み寄ります。 (・∀ ・) ぱりん、ぱりん。 ( ・∀・) こつん、こつん。 ぱしん。 青年が、少年を叩きました。 少年の手が止まります。 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:49:30.28 ID:B47P0TkZ0 4円 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:50:39.62 ID:xG9PZ5YoO いつもの人キタ━━━(゚∀゚)━━━━!! 支援 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:51:05.52 ID:pQks51/tO 支援 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:51:11.09 ID:AiTYEfWc0 なるほど鏡ね 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:51:36.34 ID:5k3ItECf0 え、俺がいる…… 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:51:45.98 ID:xkD7i7nK0 支援 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:52:12.25 ID:KSZLRaprO 支援 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 22:55:20.22 ID:4FFrMZYXQ (・∀ ・) ( ・∀・) かち、かち。 青年の腕時計の音だけが、辺りに響きます。 (・∀ ・) 少年は青年の顔を見て、へらり、笑いました。 (・∀ ・)「あは」 ( ・∀・) 青年が不快そうに眉を顰め、踵を返します。 こつん、こつん。 かちゃり、ぱたん。 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:00:52.92 ID:4FFrMZYXQ (・∀ ・) /(・ ∀| 割れた鏡の、大きな破片に映る自分。 それを見て、彼は、また鏡を割りたくなりました。 だけれども。 かちゃり。 ('、`*川「ちょりっす」 女性が部屋に入ってくると、もう、鏡なんかどうでもよくなってしまいました。 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:00:56.15 ID:B47P0TkZ0 しえーん 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:02:24.87 ID:yDgmh/m7O またんき…!! 今のところはっぴーえんどが見えないんだが 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:06:29.91 ID:pQks51/tO しぇん 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:07:15.23 ID:4FFrMZYXQ ('、`*川「また鏡割っちゃっの?」 ぱきん、ぱきん。 破片を踏みながら、女性は部屋の中に入ってきます。 少年の部屋に入るときは、みんな、靴を履きます。 鏡の破片を踏んでは、危ないから。 ('、`*川「もう、駄目だってば」 (・∀ ・)「ぺ、ペニ、ペ、ペニサ」 ('、`*川「はい」 怯える少年に、女性は、鞄から取り出した何かを渡しました。 綺麗に包装された何か。 (・∀ ・)「あ」 ('、`*川「開けて」 (・∀ ・)「……あ……」 ('、`*川「ね」 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:08:06.61 ID:B47P0TkZ0 ふむ… 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:13:29.58 ID:4FFrMZYXQ しゅるしゅる、かさかさ。 きっちり結ばれたリボンをほどき、 丁寧に包装されている紙を広げます。 中にあったのは。 |(・ ∀・)| 少年を映す、鏡。 (・∀ ・)「あ」 (・∀ ・)「ひ」 ('、`*川「毎日割るから、毎日買わなきゃいけなくて困っちゃうわ、もう」 (・∀ ・)「ペニ」 ('、`*川「今度こそ、もう割っちゃ駄目よ」 (・∀ ・)「あ」 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:13:32.22 ID:9W/2mU7mO 病んでるなあ 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:14:32.82 ID:uGfPrm6gO 作者ペニサスが使いやすいのかな支援 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:15:25.77 ID:AiTYEfWc0 地味だからな 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:17:03.06 ID:pQks51/tO >>31 よく言えばオールラウンダーだな 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:22:04.82 ID:4FFrMZYXQ どさり。 部屋の隅、ベッドに2人で倒れ込みます。 正確には、女性が少年を抱えてベッドに飛び込んだのですが。 僅かに抵抗する少年の体を抱きすくめて、 女性は少年の顔の前に鏡を掲げました。 ('、`*川「可愛いね。またんき」 (・∀ ・)「やだ、やだ」 ('、`*川「この口が好きよ。柔らかい頬も好き」 少年の体が動きを止めます。 女性は満足げに笑って、抱きしめていた方の腕を少年から離しました。 右手に鏡。 左手は、少年の顔をなぞります。 ('、`*川「耳も好き」 耳に噛みつかれ、少年は顔を歪めました。 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:23:42.81 ID:B47P0TkZ0 ほほう 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:24:03.60 ID:AiTYEfWc0 おぅ… 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:25:41.91 ID:pQks51/tO ぬぅ… 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:29:18.84 ID:DVKE92bq0 ふぅ… 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:31:42.98 ID:KSZLRaprO おねショタ… 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:34:45.79 ID:4FFrMZYXQ それから女性は、指で、鼻で、唇で、舌で、少年の顔をなぞりました。 時折、体も撫でては、びくりと揺れる少年を見て声を漏らして笑いました。 どれほど経ったか、ようやく女性が少年から離れます。 ('、`*川「また明日ね」 こつん、こつん。 かちゃり、ぱたん。 (・∀ ・) 少年は思います。 明日なんかいらない。 (・ ∀・) また明日、のようです 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:36:35.26 ID:B47P0TkZ0 さてさて 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:40:59.31 ID:xG9PZ5YoO C 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:46:24.18 ID:eLTIhOLxP なるほどわかった パンツ脱いで待機しておくわ 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:46:33.13 ID:4FFrMZYXQ VIP市という場所の、ある一軒家に少年は住んでいました。 少年の名前は斉藤またんき。11歳の小学生です。 両親は居ません。 母は愛人と駆け落ちし、父は母を追ってどこかに行ってしまいました。 だから、またんきの家族は、 ( ・∀・) 兄のモララーと、 ('、`*川 その妻、ペニサスだけです。 モララーはペニサスの家の婿になったため、「伊藤」という苗字に変わっています。 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:53:30.26 ID:B47P0TkZ0 私怨 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:54:57.38 ID:KSZLRaprO 支援 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/01(土) 23:57:32.96 ID:4FFrMZYXQ 現在、モララーは21歳、ペニサスは20歳。 2年前に結婚したばかりです。 ペニサスの家はお金持ち。 モララーは、そのお金を目当てにペニサスと結婚しました。 彼ら3人が住む家はペニサスの親がくれたものだし、 彼らの生活費も、やはりペニサスの親が出してくれています。 モララーはお金が目当て。 ペニサスは、またんきとモララーが目当てでした。 ('、`*川「はい」 ことん。 テーブルに、ペニサスはお皿を置きました。 朝ご飯の時間なのです。 目玉焼きに、ウインナー、白いご飯、お味噌汁。 普通のメニュー。 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:00:49.77 ID:oqfa8UhoO 支援 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:03:40.30 ID:Zr+6T/Bd0 またお前かwwwww 期待しえん 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:04:33.28 ID:+FjYI8sA0 ハァハァハァハァ 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:06:54.84 ID:totfijGX0 おいトリップつけるっつったの誰だよ 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:07:20.81 ID:oqfa8UhoO ホント、なんで毎回全く作風の違うハイクォリティな作品を書けるんだろう…… 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:07:35.92 ID:ZtHFfSFNP 書き手としては悔しいけど面白い。 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:11:42.83 ID:WQgxp6BrQ ('、`*川「ん」 ( ・∀-)「ん」 ぱくん。 ペニサスが、口移しでモララーに食事をさせています。 モララーも慣れたもので、その唇を受けながら、目は新聞を眺めていました。 (・∀ ・) ぱくぱく。 彼らの隣で、またんきは急いでご飯を食べています。 モララーが全て食べ終えたら、きっと、 ペニサスはまたんきにも同じようにするからです。 ごくり。 お茶で無理矢理流し込んで、またんきは立ち上がります。 床に置いていたランドセルを背負い、リビングを出ました。 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:16:05.21 ID:+FjYI8sA0 こわい 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:25:50.39 ID:WQgxp6BrQ ばたばた。 家を飛び出し、またんきは走りました。 学校に向かいます。 でも、本当は学校になんか行きたくありません。 学校に行っても友達はいないし、意地悪されてしまうから。 (・∀ ・) ばたばた。 だけど、家に居るよりはマシな気もするのです。 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:27:34.20 ID:RQY2bmXl0 これは機体 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:30:22.76 ID:PF6W0FISO 期待保守 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:31:07.40 ID:rlt7WuYZ0 またんき… 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:32:36.36 ID:Ck1aTeTuO 最近ペニサスいいとことってるの多いな 転がる石といい、これといい 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:40:30.29 ID:WQgxp6BrQ (゚、゚トソン「またんき君、また宿題を忘れたんですか」 (・∀ ・) こつん。 担任の先生が、教壇をチョークで叩きます。 彼女が苛立っているときの仕草です。 こつん。 (゚、゚トソン「どうして毎日毎日忘れるんです。いつも言ってるのに」 こつん。 (・∀ ・)「あ」 くすくす。 またんきが答えようとすると、教室のあちこちから笑い声が上がりました。 口を閉じ、またんきは俯いてしまいます。 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:41:08.34 ID:+FjYI8sA0 しえん 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:50:40.37 ID:WQgxp6BrQ こつん。 くすくす。 (・∀ ・) (゚、゚トソン「またんき君」 先生の声が僅かに鋭さを増します。 笑い声が一瞬収まって、また、あちこちから小さく沸き上がります。 こつ。ぽきん。 チョークが、二つに割れました。 (゚、゚トソン「もういいです。座りなさい」 またんきから視線を外し、先生が言います。 またんきは頷いて、先生から離れました。 とん。 誰かに背中を押され、またんきは転んでしまいました。 大きな笑い声。 先生は面倒臭そうな目を向けて、でも、またんきに声をかけることはしませんでした。 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:55:49.79 ID:+FjYI8sA0 むむう 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 00:56:42.74 ID:PF6W0FISO 支援 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:01:42.46 ID:WQgxp6BrQ ***** 夕方。 家に帰ったまたんきは、自室に入り、眉を寄せました。 |(・ ∀・)| 部屋に入ったまたんきを真っ正面から映すように、 わざとらしく机の上に置かれた鏡。 ペニサスの仕業に違いありません。 がしゃん。 またんきは、鏡を叩き割りました。 ひとまず鏡を粉々にし終えたまたんきは、ちょっとだけ、笑いました。 ( ・∀・)「……」 開きっぱなしのドア。 そこからまたんきを眺めていたモララーが、舌打ちをします。 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:07:33.14 ID:WQgxp6BrQ 鏡を割る音がする度、モララーはまたんきの部屋に訪れます。 もしまたんきが大怪我をしたら。 もしも万が一、死んでしまうようなことになったら。 ペニサスが、モララーを捨ててしまうかもしれないからです。 (・∀ ・) モララーの隣を通って、またんきはお風呂場に行きました。 放課後、クラスメート達に泥だらけにされてしまったのです。 ばさり。からから。 服を脱ぎ捨て、またんきは、浴室に入りました。 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:07:41.05 ID:UP/NoWuXO 支援です 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:10:07.48 ID:rlt7WuYZ0 支援 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:11:05.45 ID:f7G+SC9BP おい早くしろよ、こっちはさっきからパンツ脱いでるんだから 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:13:48.62 ID:WQgxp6BrQ |(・ ∀・)| 浴室の鏡がまたんきを映します。 鏡を割りたくなって、またんきは辺りを見渡しました。 そして洗面器を拾い上げ、振りかぶります。 「またんき」 ペニサスの声。またんきの手が止まりました。 「お風呂入るの? どうせタオルと着替え、用意してないんでしょう。 持ってきてあげたわよ」 ドアの向こうで、ペニサスが言います。 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:19:02.68 ID:rlt7WuYZ0 こういうのも虐待だよね…支援 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:21:54.05 ID:Ck1aTeTuO 新年早々暗い話多いなwwww 俺得 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:24:56.16 ID:WQgxp6BrQ それから――当然のように、彼女は浴室へ入ってくるのです。 ('、`*川「……泥だらけ。どうしたの」 (・∀ ・)「あ、あ」 立ち尽くすまたんきの前にペニサスが跪きます。 何も着ていないまたんきと違って、 きっちり、ブラウスと長めのスカートを身に着けたペニサス。 いつも以上の不安と羞恥がまたんきを襲いました。 ペニサスは手を伸ばし、またんきのすぐ後ろにあるシャワーのコックを捻ります。 温かいお湯が、壁に掛けられたままのシャワーから流れ始めました。 お湯は、またんきとペニサスを一緒に濡らします。 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:25:08.47 ID:UP/NoWuXO 熱い声援を浴びせてやる 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:29:45.08 ID:MypKixSsO この背徳感がまた 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:39:11.75 ID:WQgxp6BrQ ペニサスの黒いセミロングの髪が、彼女の白い頬に、首筋に張り付きます。 ブラウスが僅かに透けて、その下の肌や下着の色をうっすら浮かばせました。 しゃあしゃあ。 ぴしゃん。 お湯が、シャワーから吹き出す音。 お湯が、2人の体から滴り落ちる音。 耳をお湯に、目をペニサスに侵され、 またんきは無意識に笑っていました。 喜んではいないし、嬉しくもありません。 それでもまたんきは、笑っていました。 ペニサスが、またんきの脇腹に歯を立てます。 ゆるりと食い込む歯がくすぐったくて仕方がありません。 (・∀ ・)「は、は、あは、は」 きっと、そのせいで笑っているんだ。 そう思いながら、またんきは笑っていました。 笑っていました。 顎を伝って零れ落ちたお湯。 そこに涙が混じっていたか。 それは誰にも、分かりませんでした。 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:45:43.79 ID:WQgxp6BrQ また明日、一緒にお風呂に入ろうね。 耳元に囁かれて、またんきは、へらりと笑いました。 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:46:08.72 ID:9Px7d7Np0 なんかイヤァ 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:47:40.92 ID:lAKe3Q700 勃起した・・・ 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:51:01.81 ID:VgfnnLIhO 射精した 81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 01:56:53.11 ID:WQgxp6BrQ またんきは、自分の顔が嫌いでした。 正確に言うなら、2年前、ペニサスのせいで嫌いになりました。 ペニサスはモララーの顔が大好きです。 他はどうでもいい。顔だけが、とても好きでした。 そのせいか、またんきの、モララーに似た顔も大好きでした。 こんな顔じゃなければ良かったのに。 またんきは、鏡を見る度そう思います。 だから、大嫌いな顔を映す鏡も大嫌いでした。 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:07:12.77 ID:VgfnnLIhO し 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:07:44.34 ID:WQgxp6BrQ それなのに、ペニサスはまたんきに鏡を見せたがります。 自分の愛している顔を、またんき自身にも愛してほしいのです。 ('、`*川「この口が好き。この耳も」 鏡に映した愛しい顔。 その顔の素晴らしさを、またんきに語ります。 (・∀ ・) その度に、またんきは、自分の顔が嫌で嫌で仕方がなくなります。 こんな顔なんか。鏡なんか。大嫌い。 ('、`*川「――また明日ね」 この言葉も。 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:15:14.49 ID:WQgxp6BrQ がちゃん。鏡を割ります。 こつん。モララーがやって来ます。 ぱしん。またんきを叩きます。 かち。腕時計が鳴ります。 ぱきん。ペニサスがやって来ます。 しゅる。リボンをほどきます。 かさ。包装紙を広げます。 どさり。ペニサスとまたんきがベッドに倒れます。 また明日。 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:17:46.24 ID:9Px7d7Np0 無限ループって怖くね 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:22:28.74 ID:WQgxp6BrQ ことん。朝ごはんが用意されます。 ぱくん。ペニサスがモララーに口移しをします。 ぱくぱく。またんきが急いでご飯を食べます。 ばたばた。学校に走ります。 こつん。先生がチョークで教壇を叩きます。 くすくす。みんなが笑います。 がしゃん。家で鏡を割ります。 ばさり。服を脱いで浴室に入ります。 ぴしゃん。後から入ってきたペニサスと一緒にお湯を浴びます。 また明日。 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:23:34.11 ID:WQgxp6BrQ また明日。 また明日。 多少の違いはあれど、毎日毎日、同じことばかり。 明日なんかいらない。 今日と同じなら、明日なんかいらない。 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:28:54.74 ID:WQgxp6BrQ がしゃん。 こつん、こつん。 ぱしん。 かち、かち。 ぱきん、ぱきん。 しゅる。 かさかさ。 どさり。 ことん。 ぱくん。 ぱくぱく。 ばたばた。 こつん。 くすくす。 がしゃん。 ばさり。 ぴしゃん。 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:30:06.87 ID:VgfnnLIhO しとしとぴっちゃん 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:33:32.42 ID:WQgxp6BrQ がしゃん。こつん、こつん。ぱしん。かち、かち。 ぱきん、ぱきん。しゅる。かさかさ。どさり。 ことん。ぱくん。ぱくぱく。ばたばた。 こつん。くすくす。がしゃん。ばさり。ぴしゃん。 がしゃん。こつん、こつん。ぱしん。かち、かち。 ぱきん、ぱきん。しゅる。かさかさ。どさり。 ことん。ぱくん。ぱくぱく。ばたばた。 こつん。くすくす。がしゃん。ばさり。ぴしゃん。 がしゃん。こつん、こつん。ぱしん。かち、かち。ぱきん、ぱきん。しゅる。かさかさ。どさり。 ことん。ぱくん。ぱくぱく。ばたばた。こつん。くすくす。がしゃん。ばさり。ぴしゃん。 がしゃん。こつん、こつん。ぱしん。かち、かち。ぱきん、ぱきん。しゅる。かさかさ。どさり。 ことん。ぱくん。ぱくぱく。ばたばた。こつん。くすくす。がしゃん。ばさり。ぴしゃん。 がしゃん。こつん、こつん。ぱしん。かち、かち。ぱきん、ぱきん。しゅる。かさかさ。どさり。 ことん。ぱくん。ぱくぱく。ばたばた。こつん。くすくす。がしゃん。ばさり。ぴしゃん。 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:38:27.84 ID:6E495hgo0 なんだろうこのデジャヴ感 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:40:13.48 ID:WQgxp6BrQ |(・ ∀・)| (・∀ ・) がしゃん。 からから。 からん。 さくり。 ぷぢゅ。 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:40:51.55 ID:VgfnnLIhO うぎゃあ 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:47:36.22 ID:WQgxp6BrQ モララーとペニサスが外出していた日のことでした。 鏡を割ったまたんきは、ひどく尖った破片を手に取って、 自分の顔に突き刺しました。 突き刺しました。 突き刺しました。 「また明日」の、明日から、逃げたかったのです。 ***** 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:49:06.89 ID:9QaAok/v0 oh... 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:50:44.64 ID:ku1IBml00 gyaaaaaaaaaaaaa 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:56:39.02 ID:9Px7d7Np0 くらぁぁぁいっ 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 02:59:07.77 ID:WQgxp6BrQ (/////・) VIP市の中央にある、大きな自然公園。 その中を歩く青年がいました。 彼は、顔の半分以上が包帯に覆われています。 すれ違う人々は、皆、奇異の目を向けてきます。 それでも、青年は背筋をぴんと伸ばし、どこか誇らしげに歩いていました。 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:02:57.94 ID:Zr+6T/Bd0 こわいよしえん 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:10:07.67 ID:rlt7WuYZ0 支援 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:11:01.81 ID:WQgxp6BrQ 噴水の脇を過ぎた辺りのベンチに、1人の女性が座っていました。 ζ(゚ー゚*ζ 女性は、青年を見付けるとぶんぶんと手を振りました。 片手を挙げて応え、青年は彼女の隣に腰掛けます。 ζ(゚ー゚*ζ「こんにちは」 (/////・)「こんにちは」 くぐもった声で、青年は挨拶を返しました。 ζ(゚ー゚*ζ「あなた毎日公園に来ますけど、もしや自宅警備員ですか」 (/////・)「失礼な」 ζ(゚ー゚*ζ「だって」 (/////・)「……生活費を出してくれる奇特な女がいるんだ」 ζ(゚ー゚*ζ「ヒモですね!」 (/////・)「それは否定できない」 (/////・)「――仕事もね、なかなか……見付からないんだ、この顔じゃ」 ζ(゚ー゚*ζ「ふむう」 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:22:44.97 ID:WQgxp6BrQ (/////・)「作家なら何とかなるかと思って、今、書いてる。まだまだ未熟だけど。 僕が自分で金を稼げるようになるまでは援助する、って、 その女の人が言い張るんだ」 (/////・)「ありがたいとは思うけど、何か余計に焦っちゃうよ」 ζ(゚ー゚*ζ「頑張ってください、応援してます!」 (/////・)「うん、ありがとう」 しばらく、2人は雑談を続けました。 最近知り合ったばかりなのですが、馬が合うようで、 まるで昔からの友人のような親しみを互いに感じていました。 (/////・)「そういう君こそ毎日ここに居るよね」 ζ(゚ー゚*ζ「大学が休みに入ったんですー」 (/////・)「ああ、そう」 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:26:33.59 ID:rlt7WuYZ0 支援 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:30:25.48 ID:WQgxp6BrQ 青年は、視線を下に落としました。 (・/////) 地面に敷かれたタイルが、青年の顔を映します。 青年はタイルをじっと見つめました。 これといった感想は抱きません。 ζ(゚ー゚*ζ「――……で、こういうことだったんですよ!」 (/////・)「はは、そうなんだ」 ζ(゚ー゚*ζ「そしたら、――あ」 1時間か、それ以上経った頃。 一生懸命話していた女性は、時計を見ると慌てて立ち上がりました。 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:37:02.64 ID:WQgxp6BrQ ζ(゚、゚*ζ「ごめんなさい、友達と約束があって……」 (/////・)「ん、分かった」 ζ(゚、゚*ζ「……明日も、ここに来ます?」 (/////・)「散歩がてらに、多分」 ζ(゚、゚*ζ「そうですか。……じゃあ」 ζ(゚ー゚*ζ「また明日」 (/////・)「……うん、また明日」 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:37:50.55 ID:evaShdtx0 sie 107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:38:00.16 ID:9Px7d7Np0 なんかすこし安心した 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:40:11.67 ID:WQgxp6BrQ 青年は、昔、「また明日」という言葉が大嫌いでした。 だけど、今はもう、嫌いではありません。 毎日、毎日。 違う「明日」が、来るからです。 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:42:22.98 ID:WQgxp6BrQ (/////・) また明日、のようです おわり 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:42:59.83 ID:2DXGQRxE0 おつおつ 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:44:39.63 ID:9Px7d7Np0 乙ー どうなることかと思ったが、なんかよかった 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:46:56.00 ID:Zr+6T/Bd0 乙 援助してる女ってだれよ 113 : ◆EpvQephXIa3b :2011/01/02(日) 03:51:10.09 ID:WQgxp6BrQ おしまい! 年末年始連日投下がしたかった おかしい、バッドエンドになる筈だったのに スレを立ててくれた方、読んでくれた方、レスしてくれた方、 皆さんありがとうございました!! こんな時間までお付き合いいただきありがとうございます 質問・指摘ありましたらお願いします あと昨日(一昨日)投下したスレ内で酉つけたので一応 多分、酉は投下前か投下後に一回(あるいは二回)つけるって感じで 投下真っ最中はつけないと思います 114 : ◆EpvQephXIa3b :2011/01/02(日) 03:55:45.74 ID:WQgxp6BrQ >>112 ('、`*川 大好きな顔は崩れたものの、2年もずっと一緒に住んでたから情が移っている >>113みたいなことを言っておいて訊くのもアレだけど、 酉って投下中もつけてた方がいい? そっちの方が話を追いやすいだろうか 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 03:59:23.16 ID:rlt7WuYZ0 >>114 まとめさん的にはつけてたほうが見やすいかもしれないけど 面倒だったら別に構わないんじゃない? 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 04:01:09.53 ID:Zr+6T/Bd0 もっと鬼畜end想像してたわ 今日もよかった 117 : ◆EpvQephXIa3b :2011/01/02(日) 04:05:30.38 ID:WQgxp6BrQ >>12 面白い長編が思い浮かばないから短編やってるんだ、ごめん 書き溜め中の中編みたいなのはある ただ全然展開が思いつかないヤバイ >>115 なるほど、ありがとう つけてた方がいいか 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 04:06:02.36 ID:lztaEbQm0 以前ホムタニムスだったかを書いた? 売れない作家っていう設定は好き? 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 04:12:02.86 ID:Ck1aTeTuO おつ 120 : ◆EpvQephXIa3b :2011/01/02(日) 04:14:30.78 ID:WQgxp6BrQ >>118 うん、それ書いた ( ^^ω)クリスマスには間に合わなかったようです 好きというか、「顔がアレなことになってる」っていう展開で 間に合わなかったようですを思い出したから、何となく作家がどうのこうのと言わせてみた でも好きな設定とか好きなAAをちょくちょく使う癖があるから、 もしかしたら好きなのかもしれない 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 04:53:31.62 ID:Ck1aTeTuO 好きな作品とかあんの? 122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 04:59:06.75 ID:9QaAok/v0 乙! 123 : ◆EpvQephXIa3b :2011/01/02(日) 07:01:37.45 ID:WQgxp6BrQ 寝てた >>121 たくさんある 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 07:03:39.68 ID:Jyx2juBD0 たくさんあるならば沢山上げてみればいい、そうだと思わんかね 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 07:37:33.58 ID:MypKixSsO 乙 またんきが幸せになれそうでほっとした 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 07:56:55.48 ID:Mbi7s/w8O >>124 ξ*゚听)ξふたりはなかよし(^ω^*)のようです http://bouquet.u-abel.net/tanpen/chum/001.html
(*'A`)ふたなりなかだし(゚- ゚*川のようです http://bouquet.u-abel.net/tanpen/chum/002.html
川 ゚ -゚)日和のようです http://mesimarja.blog74.fc2.com/blog-entry-2654.html
( ^ω^)の川 ゚ -゚)ルなナイトのようです http://hookey.blog106.fc2.com/blog-entry-1175.html
( ^ω^)が拳の王となるようです http://boonsoldier.web.fc2.com/kobusi.htm
( ^^ω)クリスマスには間に合わなかったようです http://boonsoldier.web.fc2.com/kurimani.htm
( ∵)早く人間になりたいようです http://boonsoldier.web.fc2.com/naritai.htm
('A`)ドクオには幼なじみがいるようです http://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/593?mode=tree
( ^ω^)ドラゴンボールのようです http://logsoku.com/thread/raicho.2ch.net/news4vip/1293419380/
【+ 】ゞ゚)は異世界で出会ったようです http://フェレットルーム.com/?p=837 昨日教えてもらった奴 あと長編せいとかい 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 08:05:29.11 ID:WHm3eVIpO 新年初乙 こういうの好き 128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 08:13:01.75 ID:FwiMWD2yO (`・ω・´)あけましておめでとう 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 08:47:23.97 ID:Jfl1EQDy0 乙 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 08:52:31.00 ID:+FjYI8sA0 乙 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/02(日) 09:53:34.75 ID:1cU7FVrY0 お前のは全部読んだぜ |
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